甘〜いウズベク・ワイン

▲ウズベキスタンで飲んだ、サマルカンド・ワイン（赤）

今まで飲んだワインの中で最も甘かった。
ガイドブックにも「この国のワインは甘口」とは書いてあるが、そんな生易しい甘さではない。ショ糖でも添加しているのでは、と疑心を持ってしまうほどだった。
写真のものは、サマルカンドの地酒で500ml瓶で3300スム(165円)。

ワインが名産なくらいだから、ブドウも市場にたくさん売られている。
レーズンを買ってきて食べたが、やはり甘い、というより大変コクのある味。
日本で手に入るレーズンのほとんどはカリフォルニア産だと思うが、それよれずっと甘い。
ワインの甘い味は、原料そのものの糖分の多さゆえだろう。
レーズンは、スーパーで200グラム3600スム(180円)。