最悪のテキスト #2

姜奉植(カンボンシク)著『日本人のためのアンニョンハセヨ アンニョンハシムニカ 韓国語入門』批判の続き

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“천만에요.”(どういたしまして)の「에」は「의」の異形で、「の」の意味

読んでいて、我が目を疑った。
韓国語の歴史をどうひもといて、そしてどう解釈したら、こんなでまかせを思いつけるのだろうか。当ブロガーのような凡人には、到底及びもつかぬ思考回路である。狂気の域に迫る勢いと言って差し支えないのでは?