ソロの宿で

名曲「ブンガワンソロ」で有名な、ソロ(正式な地名は「スラカルタ」)にて泊まったホテルで撮った写真。

この宿には11月22日、だいぶ日が暮れてから着いた。バスターミナルから数分のところだが、目立たないホテルだ。
入室してすぐウェルカム・ドリンクを持ってきてくれる。
シャワーは、各部屋の中に備えてあるボイラーで給湯するようになっていて、リンナイ製。24時間確実に熱い湯が浴びれるのはありがたい。
朝食(といっても軽いスナックだが)も附いている。
部屋の広さもまあまあで、2泊24万ルピア(2300円ほど)。
満足した。


上の写真のレセプション・レディは、広島・福山に1年留学していたと言う。日本語はたしかに相当達者だった。旅行中、意味がわからず気になっていたインドネシア語の単語をこの人に教えてもらえた。
初めてレセプションでこの人を見たのは、チェックアウトする朝。そういうローテーションだったのだろうが、もし、チェックインした日にいてくれていたら、もっと現地語を教われただろうな、とちょっと残念。