ごはんの友

私の場合は、「ゆかり」、つまり紫蘇の粉末です。
業務用スーパーで大袋を買ってきて、毎日のように振り掛けてます。

目玉焼きにかけて調味料のようにして使う日もあります。


これとは別に、亡くなった母が生前、大量に漬けてくれたあった梅干に入っている紫蘇も、塩辛めで、ご飯が進みます。乙です。



あと、最後にもう一口ごはんを食べて食事を締めたい、という時は、福神漬をおともさせます。おかずがカレーやハヤシでなくても関係ありません。
カレーショップで取り放題になっているようなどぎつい真っ赤なやつでなくて、うすい醤油色をした、本当に7種類(?)の野菜が使われていて、瓶入りのやつしかうちでは食べません。
インド・中国・日本と各国ご出身の神様がたを1隻の船に乗せてしまった七福神の発想も日本的なら、それになぞらえて名づけられた福神漬けの味わいはこそ日本の誇りだと…
そこまで思っているわけではありませぬ。